ルビーの婚約指輪
【エンゲージリングってダイヤモンド以外はだめ】と
思っていませんか?
日本では40年ほど前からダイヤモンドだらけですが欧米ではルビー、サファイア、エメラルド
様々です。
今日はルビー花嫁になられたお客様が
結婚式のお話をしてくださいました。
お二人で決めたコンセプトのもと
最高の結婚式を挙げられたとおっしゃっておりました。
どのお写真をみても幸福そうなお二人とご家族の姿が。アルバムも手作りです。
二人にはしっかりとしたコンセプトがあったからうまくいったとおっしゃっていました。
後悔ゼロの結婚式
丁寧に自分達の物を決められるご夫婦です。
ルビーの婚約指輪を見られている時もそのように選んでいただきました。
最高の笑顔をありがとうございます!
二人が選んだダイヤモンド以外の婚約指輪。ルビーは愛の色。
二人のアニバーサリーの始まりにモリスルビーをお選びいただき感謝です。
9月にミャンマーへ行くのでお二人の写真を持っていきます!モリスミャンマーのみんなに伝えないと!
銀座店で私ができることであり、かならずやらなければいけないことだと思うのです。
ルビーと人をつなぐもの…ルビークリスマスの準備が始まった
奥様の笑顔が見たい ヒトがいて
最高なモリスルビーというタカラモノ
クリスマスにジュエリーを贈るというコト
する。
すれはすべてつながっている。
最高な贈り物にふさわしい宝物にするべく細部まで美しい形に仕上げたい。
ジュエリーは伝えたい気持ちを形にしたもの。
言葉が上手な人は手紙で…
絵が上手な人は絵を…
伝えたい想いがあるからこのジュエリーは生まれたのです。
《想い》があるから
贈り物は生きたメッセージになる
想う→伝える→つなぐ→続く
モリスはあなたの想いを一緒に伝えます。
モノコトヒトそしてルビー
モノコトヒトへ
ルビーアニバーサリーワタシ
” モノからヒトへ ” 価値の転換はより目に見える形で少しずつ、表面的にもその変化してきています。
もう随分長いこと「モノ」中心の時代が続いてきた。
何がほんとうに良いモノか、必要なモノか、大事なモノか…。ゆっくり考える余裕もなく、攻め立てられるように、
理想的な美しいモノ・理想的な完璧なモノ・理想的な巧妙なモノ・理想的にデザインされたモノ・よりクオリティの高いモノ・珍しいモノ……
挙げだしたらキリがないほどに次々と生み出され、生産され、道半ばに入れ替わり、色付けし、新しい姿となって再度生まれて繰り返されて。
何度も理想とは違う“理想的”なものに振り回されてきたのだ。
もういい加減 ”理想的な モノ ” 中心の文化に疲れ始めた人々は、少しづつ ” コト” への憧れを募らせていった。
たくさんの理想的なものから自分にとって最高なものをつかみ取れたということに憧れて理想なモノをつかむ難しさを感じたからこそのそれを成し遂げた人に憧れる。
” コト ”が注目されていく中で、わかりやすいのが土台になっている行動そのもの、「ライフスタイル」=「暮らし方」なのかもしれない。
こんな憧れな”コト”をしているヒト。こんな素敵な” 暮らし”をしているヒト。こんな幸せそうに” 生きている ”ヒト。
いまからさらに注目されるのは、そんな” 行動や暮らし、生き方 ”をしているヒト たちなんだと思う。
我ながら随分性急なことを…と思いながら、時代は「モノからコトへ、コトからヒトへ。」少しづつ需要のかたちが舵を切り始めているともいえるかもしれない。
これは大発見でも先取りでもなくて。もうずっと前からあること。
時代によってピントの焦点だけはクルクル変わっているけれど、実際には切り取り方の問題というだけで、モノコトヒトはどこまでも切り離せない関係性で成り立っている。
こよいもルビーだけはそんなこととは全くの無縁で。
ルビーはモノコトヒトを通り越してしまうこともある。私は人だから
石が違うと雰囲気が、変わってくる
クリスマスで発表予定の2016ルビークリスマスコレクションの作成を進めております。
商品企画というより、ルビーとじっくり向き合う時間のように感じます。
このルビーが12月最高の笑顔を生み出す宝物になりますように。
そんな気持ちで日々進んでおります。
真夏のサンタさん杉山です。
さて、形が個性的なルビーたちと会話をして
どんな形にしてそのルビー達を生かすか相談中です。
あなたのルビーに出会うには?
ルースケースに入っていたときは気づけないルビーの魅力に気づきます。
このルビーはお星様のようです。
形に個性がある子はネックレスに仕立てたらこんな感じ、将来リングに仕立てたときはこんな感じとルビーとともにする未来がわくわくしてきます。
同じデザインでも中のルビーが違えばネックレスが変わってきますね。
お料理と一緒です。素材勝負です♥
このルビーは高貴な印象のルビーでしたがデザインに落とし込むと広がりを感じるルビーです。一見かっちりしているのでダイヤモンドで取り囲んだようなデザイン向きなルビーかと思っていたのですが、広々とした余白があるデザインのほうが居心地がよさそうです。
石の個性
同じデザインでも石の形が違えばまた楽しい出会いがあります。
お盆
夏本番
8月の思い出はいつも田舎に帰ることだった。
旅行より、嬉しかった。
毎年お別れする時寂しくって、涙目でまた帰っておいでっていってくれるおばあちゃんとおじいちゃんに愛されているって実感していました。
8月は家族を一番感じる季節です。
あげたほうがもらってる
受け継げるものに出会いたい。
丁寧に身につけ、愛を込めていきたい。
家族で宝石を選ぶ。それは素敵なことだとおもいます。あなたの家族の物語の語り部にどのルビーと時を共に過ごしますか?相性のいいルビーと出逢えた方は、たくさんの思い出を未来に託せます。
愛着を持って身につけられる宝石と出会ってください。