モリスルビー京都店ブログ

京都にあるミャンマー産天然無処理ルビー専門店

あなたのためのルビーネックレス

 

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ネックレスの歴史はとても古く

石器時代には存在していた

と言われています。

その頃の人々の生活は、

当然ですが今とは全く違い、

今日の食料を得ることも

ままならない過酷な時代。

 

生きていくためには命懸けで自然と戦い、

狩りをし、植物を食べなければなりません。

でなければ、「死」が待っているだけです。

そんな時代のネックレスには

石、動物の牙、木の実、魚の骨を

使用していたことが分かっています。

それは、

飢えをしのぐ食への強い願いが

込められていた

と言う意味が伺えます。

更には、

「呪術的」「魔力的な」目的でもつけられ、

敵や病から身を守ったり、

人間のチカラではどうにもならない

自然災害から逃れようとしたり、

まさに、藁にもすがる思いで

「祈り」を捧げていたのでしょう。

つまりペンダントトップには

「人の願い」が込められているんですね。

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あなたはどのルビーといきていきますか?

そしてどんな祈りをこめますか?