モリスルビー京都店ブログ

京都にあるミャンマー産天然無処理ルビー専門店

ルビーを見ている子

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2年目が始まる滝野さん。

ルビーについて語ります。

 

ルビーの生地不足を母岩の痕跡が残るお母さんを感じさせる部分です。と話し、ミャンマー産、どの産地で生まれたという部分が大事なルビーについて彼女らしく語ります。

 

産地はミャンマー、非加熱、カラット数

という紙に書いてあるデータで伝えるのではなく

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その一石をちゃんと見ているスタッフです。

毎日誰よりも石を磨き、ルビーの撮影をしてそのルビーの魅力を探しています。

昨日より、今日ホームページのルビー写真が良くなっていたら彼女が石の魅力にまた気づいた時です。

同じ石でも複数の魅力を持っているからです。

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はじめはテリ、輝き、形かも知れません。

同じ石を見続けるとここも素敵、こちらも素敵!っと気づけるのです。

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代表が伝えたいルビーの魅力も彼女は何度もかじりつき聞いています。

きっと代表が真剣にルビーの撮影をしている姿を見てきたからです。