モリスルビー京都店ブログ

京都にあるミャンマー産天然無処理ルビー専門店

最高なモリスルビーの姿まで

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心惹かれるルビーがある

その方が毎日愛おしくルビーを愛でれるように

どんなジュエリーに仕立てるかお客さまとお話しいたします。

 

 もしそのルビーが優しい色だったら、

もしそのルビーを見て娘様を思い出したら

もしそのルビーにご自身の生き様を、語ってもらうと決めたなら

 

どんな形を想い浮かべますか?

 

金属の自由さは豊かでそして強さがあります。

形として残り続ける覚悟があるのです。

 

竹花先生の作品は愛おしさとぬくもりがあります。

モリスルビーを見ていてもそのように感じる石があります。

 

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入り口左に見える作品

繊細な羽毛を感じさせる。凹凸のラインの美しさが光をあてるとなお一層に美しく輝く

 

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この帯と、桜の帯留めをつける時は勇気がいる

桜の幹のように自分の内側にある軸を太くして強くしてから身につける桜は幹の強さと花びらの繊細さ、魂が桜を好きだという。

 

 

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春へ