月か太陽かと聞かれたら私のお母さんは太陽なの だからルビーを贈りたい
今日のブログのタイトルにしたあの言葉はお客様から頂いた言葉です。
還暦、ルビー婚など家族のお祝いの形は多くあります。
還暦のお祝いにお母さまにルビーを贈られた女性がいらっしゃいました。
お母さまのお話しをたくさんしてくださいました。
そのお話しには愛が詰まっていました。
ルビーは贈られるものかもしれませんが
その選ばれる方の真剣な愛がたくさん包まれているのだと思います。
毎日、毎日モリスルビーを磨くのはそんな人の一番純粋で真剣なお気持ちにぴったりくるものでありたいと思うからです。
すっと同調できるように。宝石はそういうものです。
人工物ではないものにこそそういう物を託せると思うのです。
バケツリレーのようにその大事な温かい部分がつながれていくように。
宝箱に入れ、そしてリボンをかけ、幸せのために出かけていくモリスルビーを
誇らしく思います。
太陽みたいなお母様に娘様のお気持ちをじんわり伝えてね。
行ってらっしゃいモリスルビー。