どんな形が気になるか。
そこに存在しているだけで気になってくる。
形が語りかけてくるのか?どんな過程がありこの形になっているのか。
ルビーが来歴を語り出すようです。
ジュエリーに仕立てるときもまた難しい。
この石のベストを探し続けて。
見えていない世界だけど。それでいい
いつもこの1石のために語りあっている。
こういう積み重ねが滲み出してブランドができていけばいいと思います。
誰よりもそのルビーを見続けてきた。
その思いで伝えます。
ルビーをよく見てみると
ルビーってなんて美しい宝石なんだろう。
一つ、一つ見てみると本当に印象が違う。
個性が伝わってきます。
シンギラリティーカットの魅力
モリスシンギラリティカット
世界で最も美しいルビーの理由
世界でただ一つのルビー「シンギラリティカットルビー」を提供するモリスルビーは
その1石の魅力を最大限に引き出すことにこだわっている。ほかにはないたぐいまれな美しさを放ちます。
「自分がお宝として持っていたいか?」
扱うルビーはミャンマー産の無処理で美し宝石だけ。
ルビーの採掘からカット研磨まで一貫して行う世界で唯一のブランド。
採掘を知り を知ったことでルビーの魅力を最大限に活かすことこそ正しい
と感じた。「自分がお宝として持っていたいか?」という目線。ルビーしかやらない…と決めたのは、自信を持ってお宝だとオススメできるか?…と自らの眼で原産地で確認したかったから。
ルビーの特徴を知りその特徴を活かす
一つ一つの原石に合わせて一つ一つ形を考えて磨く
ルビー研磨作業をする前に、どの様な形に、どこをテーブル面に決めてカット研磨する判断をしているのか?
ルビーの結晶には、軸があり軸に対して垂直にテーブル面を持ってこないと、色が二色に分かれてピンク色とオレンジ色が混ざった残念な赤色になってしまいます。
原石を見てきた数が違います。
採掘される1㎜のルビーもモリスルビー。
その石を活かすカットを長年続けてきたモリスだからこそ1石の魅力を引き出すことができる。
理想のカット技術
モリスルビーのシンギラリティーカット
通常のカット
マーキスカットといわれる規定の型にはまりやすいカットに多く削られてカットされることが多い。宝石よりも、効率を重視したカット
通常は原石に対して55%~60%の重さが残ります。
原石を最大限に活かしたカットをひきだすのは長年の積み上げてきた職人の腕があるからこそ。
オークションでも見られるジェムストーンの生地不足の考え方
ルビーの価値は、原石の段階で決まっています。自然の産物である天然宝石は、
人の都合で産出量も変えられないし、資源が無くなったら、それで終わり。
いま、天然無処理で美しいルビーをお持ちの方は、どうぞ、「お宝の石」だ
と、その他の人為的に合成したものや品質を改良したと違うので、大切に受け継いで
頂けるように、そして、そのまた次の世代に受け継いで貰えるように、
メッセージを考えておきましょう。
宝物には、理由がある
誰もが知る宝石ルビー。
歴史に残るあの人が大切にしてきたと残してくれているルビーを、見てあなたはなにを思いますか?
あなたの可能性を広げるルビー
今より少し
あなたを変える
スタンダードだからこそ人によりさらに魅力的になるルビー