フランスでは3月の誕生石はルビー
フランス人のお客様が来店。
誕生石のルビーの指輪が欲しいとのこと。
とても素敵でロマンチック。
7月生まれですか?と尋ねるとフランスの3月誕生石はルビーと教えていただいた。
誕生石はお守りになります。
3月生まれの方はルビーです。
ルビーが与える印象
モリス銀座店 店長杉山です。
ルビーを身につけると
『パッと華やか』になります。それはルビーの持つ力強さからです。
赤は人を惹きつける力があります。
際立つ赤は全体バランスの少量でも効果的です。
白いシャツやモノトーンの着こなしでもルビーが華やかさを添えます。
今のスタイルにルビーをプラスワンしてみてください
あなたの石と巡り会って。長く、お楽しみいただきたい。
モリス銀座店へお越しください
モリス銀座店では様々なモリスルビーに出会えます。
すべてのルビーを採掘からカット研磨までモリスが一貫して行っており。
本物の宝物を皆様にお届けしております。
モリス銀座店ではお持ちのジュエリーもクリーニングさせていただきます。
いつも大切に日々を一緒に記憶する大切なジュエリーをお預かりし磨きあげます。
お待ちいただいているその時にお菓子を召し上がっていただき原産地ミャンマーでのお話をさせていただきます。
壮大な宇宙のお話。
真っ白な大理石からルビーが生まれる不思議。
原石をカット研磨する際の職人の葛藤など。
モリスの物語にはロマンがあります。
どうぞお楽しみください。
モリス銀座店に遊びにいらしてください。
あなたのルビーに出会えます
モリス銀座店 店長杉山です。
今日は一段と寒いですね。
皆様、毎日慌ただしく過ごす中、癒しとなる場所はありますか?
音楽を聞いたり、温泉に入ってゆっくりしたり、美術館廻りをしたり、人それぞれリラックスする場所を持っている人も多くいます。
「なぜ宝石を見に行くのですか?」
■本物こそが持ちうる迫力
「画像を見るだけではわからない、宝石の持つ美しさや質感の違いを見てみたいという気持ちから」
宝石と自分との距離感が近いほど、宝石から受ける迫力は違います。その感動こそが、宝石をみに行く醍醐味のようです。
■宝石から感じる物語に共感
「宝石に出会うことによって、新たな感動や共感が得られるから。それによって、今まで自分では思いもよらなかった、新たな視点が発見できるからです」
私も1石、出会ったルビーがありました。美しいルビーでした
ルビーとの「相生結び」をお手伝いさせてください。
竹花万貴先生の作りの道具を見せていただきました
タガネと言われるジュエリーの道具です。
鉄の棒ですが、一つ、一つ作業に合わせ職人さんがみずからつくっています。
作品を作りながら、作品を作るための道具もつくる。
妥協なき挑戦の積み重ねです。自分の頭の中で描いた世界。もっとこういう感じにしたいなを諦めない。そして道具も生み出し、『ないなら作る』
という感覚。
物作りを好きな方はわかるはず。ないなら諦めるではなく、ないなら自分で作るのです。
自分の指先のように。
突き詰めて生まれた作品は
繊細さと、緻密さ、存在感があります。
竹花万貴先生をご紹介
竹花万貴
彫金作家
Maki TAKEHANA
Artist
プロフィール
彫金作家、日本刺繍作家、仕覆作家
1968年 代々木デザイナー学院ジュエリーデザイン研究科卒業
1980年 個展「骨董ジュエリーの試み」銀花ギャラリーこの時、染色家久保田一竹氏に出会い 2003 年まで、氏の装身具などの製作にたずさわる
1981年 青山金工教室にて浅井盛征氏に師事 同年クラフト展入選
1982年 個展「骨董ジュエリーの試みⅡ」銀座松屋
1984年 日本ジュエリー展入選
1988年 古典「印象・能」ギャラリー三幸
1990年 三人展「モディフィー 自然からの転生」オリンパスギャラリー
1992年 個展「夢環・モノトーンジュエリー」
1994年 浅井盛征氏主催「つくりべ」入門
2001年 第30回伝統工芸日本金工展初入選「つばめ、かたつむり」
2003年 第49回伝統工芸展初入選「かまきり」
2006年 第53回日本工芸展入選「さざえ」
2007年 個展「彫金帯留めによるーわが身より あこがれいずる」銀座ミキモトホール
2013年 銀座モリス展覧会
2013年 個展「ジャポニズムに想うー竹花万貴の世界 彫金帯留と日本刺繍帯による」銀座ミキモトホール
ぜひこのお楽しみください。